大正時代を舞台に、他人の心の声が聞こえる能力を持つ京極一成の物語。彼はその特殊な能力を活かして貿易会社を経営し、商売は順調に発展していた。しかし、心の声が聞こえるがゆえに、他人を心から信用することができないでいた。