不器用なビジネスマンの美春は、終電を逃した末、山奥の寂れた旅館にたどり着く。そこで旅館の跡取りである藤尾と出会い、成り行きで一夜を共にする。美春は廃業していると思っていたその旅館が、実はまだ営業していることを知る。