あらすじ
美術大学生の北川ナギは、隣に住む民謡部の先輩、山崎ユウに密かに想いを寄せている。容姿端麗で人柄も良いユウは学内で人気者であり、内気なナギは自分のような田舎者が相手にされるはずがないと思い込んでいる。ある夜、部活の飲み会で泥酔したユウを家まで送り届けたナギは、自分の部屋に戻る前にユウに抱きしめられ、そのまま朝まで身動きが取れなくなってしまう。翌朝、ユウを起こさないようそっと抜け出したナギは、この出来事を秘密にしようと決意する。しかし、ユウとの距離が縮まるにつれて、ナギの片思いは募るばかりだが、彼の想いはナギが考えているほど一方通行ではないのかもしれない。