現代怪異に挑む少女たちの物語、始動

本作は、白崎カルが原作を担当し、黒糖ニッケが作画を手がける完全新作マンガ。タイトルに「都市伝説」「現代怪異」という言葉が並ぶとおり、現代日本を舞台に、都市伝説や怪異と向き合う少女たちを描くオカルティックアクション作品だ。月刊ドラゴンエイジは「フルメタル・パニック!」や「デート・ア・ライブ」など、メディアミックス展開に強い作品を数多く輩出してきた雑誌であり、本作がどのような広がりを見せるかにも早くから注目が集まっている。

原作・作画コンビに注目

原作の白崎カルは、緻密な世界観構築に定評のあるクリエイター。作画を担当する黒糖ニッケは、その繊細かつ表情豊かな絵柄で読者を引きつける実力派だ。「現代怪異」というテーマは近年のマンガ・アニメシーンでも人気ジャンルのひとつであり、本作がそこにどんな独自色を打ち出すかが最初の読みどころになる。第1話の試し読みも公開されており、まずはそこから雰囲気を確かめてみるのがいいだろう。

都市伝説や怪異を題材にした作品は、設定の作り込みと少女たちのキャラクター造形がそのまま作品の魅力に直結する。連載が進むにつれて世界観の全貌が明かされていくことへの期待は大きく、今後の展開から目が離せない。