7月5日スタート、主題歌はさくらもも「未来コントレイル」

TVアニメ「同じゼミの染谷さんがAV女優だった話」の放送開始日が7月5日に決定した。あわせて修正版のビジュアルと予告映像も公開され、主題歌はさくらももによる「未来コントレイル」であることが判明している。

配信については、AnimeFesta及びDDM TVにて6月12日よりすでに第1話の先行配信がスタート。AnimeFesta作品の慣例に倣い、通常の修正版配信と、プレミアム会員向けの無修正版配信の両方が用意される。現時点では海外向けの配信ライセンス契約は結ばれていない。

スタジオ・キャスト・スタッフ陣

アニメーションを手がけるのはスタジオ星箒(ほきぼし)。これまで「Adam's Sweet Agony」や「よあそびぐらし!」といった成人向け作品のアニメ化を中心に実績を積んできたスタジオだ。監督は黒口成留が務める。

スタッフ陣は以下の通り。

- アートディレクター:Do Kim Hoan Tran - 音響監督:柴彰則 - 撮影監督:Iris Jiang - 脚本:Eeyo Kurosai - キャラクターデザイン:はぴらい☆ちょこび - 編集:品木光輝 - 色彩設計:TA-KU

メインキャストには、神谷良介役に宮副陸、染谷琉花役に柳仁美が起用された。

原作について——ゼミ仲間がAV女優という衝撃の設定

原作は小路二号による同名マンガ。KATTSが発行する成人向けマンガ誌「アナンガ・ランガ」にて2023年から2024年にかけて連載され、全8話で完結した比較的コンパクトな作品だ。

タイトルそのままに、主人公・神谷良介が同じゼミに通う染谷琉花がAV女優であることを知り、さらに同居することになるという設定のエロティック・ラブコメ。短期連載ながらも濃密なストーリーが読者の支持を集め、今回のアニメ化につながった。

成人向けアニメとして見たときの注目点

スタジオ星箒はこれまでの作品でも成人向けコンテンツの映像化に定評があり、AnimeFesta配信タイトルとしての品質担保という意味では安心感がある。一方で、原作が全8話という短さのため、アニメがどのような尺・構成で展開するのかは気になるところだ。

また、主題歌「未来コントレイル」のタイトルが持つ叙情的なニュアンスは、単なる成人向け作品にとどまらないラブコメとしての側面を感じさせる。染谷琉花というキャラクターの内面描写がどこまで丁寧に描かれるか、そこがアニメ版の評価を左右する鍵になるだろう。

放送開始まで間もなく、続報にも引き続き注目したい。