第4期制作決定、記念イラストとともに発表
アニメ「終末のワルキューレ」の第4期「Record of Ragnarok IV」の制作が正式に発表された。公式X(旧Twitter)アカウントでは、タイトルを確認できる短い映像と、原作マンガのアーティストであるアジチカが描いた記念イラストが公開されている。なお、現時点では放送・配信開始日は明らかにされていない。
第3期を手がけたスタッフ陣の続投が予想される中、第3期では初見浩一(東京リベンジャーズ)が監督を務め、武藤康裕(東京リベンジャーズ)がシリーズ構成を担当。キャラクターデザインは田辺陽子と川島久が手がけた。アニメーション制作は、第2期より引き続きゆめた社とMARU Animationが担当している。
豪華声優陣が再集結
第3期に登場したキャストは引き続き出演。石川界人が始皇帝、置鮎龍太郎がハーデス、古川慎がニコラ・テスラ、浪川大輔がベルゼブブを演じるほか、白熊寛嗣がレオニダス王、鈴村健一がアポロン、沢城みゆきがブリュンヒルデ、黒沢ともよがゴルを担当する。
さらに若鷹武がゼウス、諏訪部順一がヘルメス、忠鐘陽向がアレス、三上枝織がアルヴィトル、富岡美沙子がゴンドゥル、藤堂舞がゲイロルルを演じる。新キャラクターとして堀江瞬がミシェル・ド・ノストラダムス、最上嗣生がアダマス、竹内駿輔が坂田金時、鳥海浩輔がジークフリートを担当した。
神と人間が命を賭けて戦う、壮大なバトルファンタジー
「終末のワルキューレ」は、梅村真也(原作)、アジチカ(作画)、フクイタクミ(武器設計)によるマンガ作品で、月刊コミックゼノスにて連載中。アニメはNetflixにて独占配信されている。
物語の舞台は、千年に一度開かれる「人類存亡会議」。全世界の神々が人類の滅亡を決定しようとした瞬間、ヴァルキュリアの長女ブリュンヒルデが待ったをかける。彼女が提案したのは、人類史上最強の13人と神々の代表が1対1で戦う「ラグナロク(終末の戦い)」だ。先に7勝した側が勝利という13番勝負で、絶望的な戦力差のなか、人類の代表たちが神々に挑んでいく。
第4期への期待と今後の注目点
第3期では始皇帝対ハーデス、そしてニコラ・テスラ対ベルゼブブといった個性豊かな対戦カードが描かれた。原作マンガはすでにさらなる戦いへと進んでおり、第4期でどの勝負が映像化されるかはファンにとって最大の関心事だろう。
また、シリーズを通じて制作体制が変化してきた本作において、ゆめた社とMARU Animationの体制が定着してきたことは一定の安定感をもたらしている。一方で、神と人間の激突を描くダイナミックなバトルシーンの品質向上を求める声もファンの間では根強い。第4期でその期待にどう応えるかが、作品の評価をさらに押し上げるカギになりそうだ。
放送・配信時期をはじめ、続報の発表が待たれる。