第2クールのスタッフ・キャスト情報
制作スタッフは以下の通り。監督に大場英明氏、シリーズ構成に小沼健二氏、キャラクターデザインに庄司泰和氏、音楽に百石元氏、アニメーション制作にOLMという布陣となっている。第1クールはすでに12話が配信済みで、第2クールでは青道高校と稲城実業の対決がいよいよ本格的に描かれる。
声優陣は前作から引き続き、宮幸一朗役に櫻井孝宏、沢村栄純役に逢坂良太、小湊春市役に花江夏樹、降谷暁役に島﨑信長、倉持洋一役に浅沼晋太郎、奥村光舟役に内田雄馬、瀬戸貴博役に山下大輝、結城将司役に竹内駿介、由井薫役に村瀬歩、浅田廣文役に畠中祐と、メインキャストが顔を揃える。
「ダイヤのA」シリーズとは
「ダイヤのA」は寺嶋裕二氏による高校野球マンガで、講談社「週刊少年マガジン」にて2006年5月から2015年1月まで連載された。続編「ダイヤのA actⅡ」は2015年8月から2022年10月まで連載が続いた人気シリーズだ。
アニメ化の歴史も長く、2013年10月から2016年3月にかけてMADHOUSE×Production I.Gが全126話のアニメを制作。続く「actⅡ」のアニメ第1期はMADHOUSEが手がけ、2019年4月から2020年3月まで全52話が放送された。今回の第2期は2024年5月に発表され、第1クールから制作スタジオがOLMへと移行している。
物語の中心は、甲子園出場という夢を追う青道高校野球部と、エースの座を虎視眈々と狙う沢村栄純の成長だ。既存メンバーに新入生も加わり、チーム内の競争と絆が交錯しながら、熱いトーナメントが展開される。
スタジオ交代という注目ポイント
今回のニュースで特に気になるのは、制作スタジオがMADHOUSEからOLMへ引き継がれたという点だ。MADHOUSEは前作・前々作を手がけてきた実績があり、シリーズの雰囲気を熟知したスタジオだっただけに、原作ファンの間では期待と不安が入り混じる声も上がっている。一方でOLMは長年にわたりポケモンシリーズなどを支えてきた老舗スタジオであり、スポーツアニメの質をどう担保するかが見どころとなる。第1クールの出来がその試金石となっていることは間違いなく、第2クールでさらに評価が固まっていくだろう。
また、青道vs稲城実業というカードは原作ファンにとって屈指の名勝負として記憶されており、アニメでどこまで熱量を再現できるかが本作最大の見せ場となる。10月の放送開始に向け、続報が待ち遠しい。