主題歌はMYTH & ROIDと悠木碧——新PVで両曲を初披露
オープニング主題歌はMYTH & ROIDが歌う「Why? RED induction」、エンディング主題歌はターニャ役の悠木碧が歌う「Weiter! Weiter!」に決定した。今回公開されたトレーラーでは、両楽曲のサビ部分を含む映像が確認できる。
スタッフ陣は、監督に雪本泰之、シリーズ構成に伊原達矢、キャラクターデザイン・総作画監督に細越裕二が名を連ねる。メインキャストは悠木碧(ターニャ・デグレチャフ)、早見沙織(ヴィクトーリャ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ)、三木眞一郎(エーリッヒ・フォン・レルゲン)、玄田哲章(クルト・フォン・リュデルスドルフ)、大塚芳忠(ハンス・フォン・ゼートゥーア)ほか、第1期から続く顔ぶれが揃う。
「幼女戦記」とはどんな作品か
原作はカルロ・ゼン著のライトノベル。2010年に小説投稿サイト「Arcadia」での連載からスタートし、2013年にエンターブレインが書籍化した。
物語の主人公・ターニャ・デグレチャフは、金髪碧眼の幼い少女の姿をしながら、帝国軍の航空魔導師として戦場を指揮する異色の存在だ。その正体は、日本で働いていた実利主義のサラリーマンが、自らを神と称する存在によって異世界に転生させられた人物。前世のキャリア志向と冷徹な合理主義をそのままに、幼女の体で軍を率いるというギャップが作品最大の魅力となっている。アニメ第1期は2017年1月に放送され、2019年2月には劇場版も公開された。
第2期への期待と注目ポイント
主題歌の布陣は、ファンにとって心強い。第1期ではMYTH & ROIDが「JINGO JUNGLE」を担当し、作品の世界観と見事にマッチしていただけに、今回の続投は素直に喜ばしい。「Weiter! Weiter!」というタイトルはドイツ語で「さらに先へ」という意味合いを持つ言葉で、ターニャというキャラクターの本質を突いているようで興味深い。
制作スタジオのNUTは、第1期で独特の作画スタイルと戦闘シーンのクオリティを確立したスタジオだ。第2期でも同じ座組が維持されることで、ファンが慣れ親しんだビジュアルと雰囲気がそのまま続くことが期待できる。原作のストックは十分にあり、第1期・劇場版以降の展開がどこまで描かれるかが最大の見どころになるだろう。
続報や放送時期の詳細については、今後の公式発表を待ちたい。