豪華声優陣が集結、制作はプロジェクトNo.9
今回のアニメ化にあたり、岩井万実、小林千晃、大塚明夫という実力派声優3名の出演が発表された。岩井万実は『からかい上手の高木さん』の高木さん役や『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のヘスティア役などで知られる人気声優。小林千晃は『チェンソーマン』のデンジ役で一躍注目を集め、近年めきめきと存在感を増している。そして大塚明夫は言わずと知れたベテランで、その重厚な声は作品に独特の格調をもたらすことで定評がある。
制作を担当するのはプロジェクトNo.9。『ロウきゅーぶ!』や『ステラのまほう』など、キャラクター性を丁寧に描くことで知られるスタジオだ。
原作はどんな作品?
「魔物使いの娘 〜緑の瞳の少女〜」は、ダム・アマトが執筆ししらびがイラストを手がけるライトノベルシリーズ。タイトルにある"魔物使い"の血を引く少女を中心に据えたファンタジー作品で、独特の世界観と丁寧に積み上げられた人間ドラマが読者から支持を集めてきた。イラストを担当するしらびは、『この素晴らしい世界に祝福を!』のキャラクターデザインでも広く知られており、そのポップかつ表情豊かな絵柄がこの作品にも温かみを与えている。
なぜ今、このアニメ化が注目されるのか
キャスティングの顔ぶれを見ると、制作側がこの作品に相当な力を入れていることが伝わってくる。大塚明夫のような重鎮が名を連ねることで、単なる萌え系ファンタジーにとどまらない、骨太な物語としての側面が期待できる。また、しらびのビジュアルがどのようにアニメーションとして動き出すかも、原作ファンにとって大きな関心事になるはずだ。
放送時期やPVなど、詳細情報の続報が待たれる。