本作は高村和宏監督によるオリジナルTVアニメ。「ストライクウィッチーズ」や「ビビッドレッド・オペレーション」を手がけた監督が贈る、美少女×メカのオリジナル作品として注目を集めている。
キャスト・スタッフ情報が続々解禁
今回の発表では、キャスト情報も明らかになった。13歳の主人公・遠藤アキラ役を古市真人が、アキラの姉・ハルカ役を本渡楓が担当する。これまでの宣伝ビジュアルでもハルカは中心的な存在として描かれており、物語のキーパーソンとなりそうだ。そのほかのキャストとして、エレノア・ノースブルック役に小清水亜美、ラーラ・ズーデンシュタイル役に潘めぐみ、西名陽子役に高橋李依と、実力派声優が顔をそろえた。
スタッフ面でも注目の名前が並ぶ。「エンジン」のメカニカルデザインを担当するのは、「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でも知られる海老川兼武。ENIAデザインには「うる星やつら」リメイクや「水星の魔女」にも参加したJNTHEDが名を連ねる。シリーズ構成は高村監督と「Plunderer」の鈴木雅詞が共同で手がけ、制作はSMDE(Shogakukan Music & Digital Entertainment)が担う。
謎めいたあらすじと「地球を守る夏休み」
公開されたキービジュアルには「地球を守る夏休みが始まる」というキャッチコピーが添えられており、どこかポップでありながらスケールの大きな物語を予感させる。
あらすじによれば、遠藤家には秘密がある。父から「エンジン」と呼ばれる特殊な力を受け継いだ姉・ハルカ、そして劣等感を抱える弟・アキラ。そこへ正体不明の敵が現れ、宇宙の命運が懸かる戦いが幕を開けるという。
「ストライクウィッチーズ」シリーズで培った美少女×ミリタリー描写のノウハウが、今作ではオリジナルのメカデザインと融合する形で展開されるのは間違いなく、高村監督ファンにとっては期待の高まるニュースだ。海老川兼武やJNTHEDといったガンダム作品でも活躍するメカデザイナーの起用は、本作の「メカ」要素に相当な力が入っていることを示唆しており、美少女要素とのバランスがどう取られるかも見どころのひとつになるだろう。
放送開始は10月3日。続報やさらなるキャスト・スタッフ情報の発表にも引き続き注目したい。