第7話のタイトルは「Turning over a new leaf」。あらすじは「あの時、一人が選ばれた。それを境に、景色は少しだけ変わる。でも、それで何もかもがうまくいくわけじゃない」とされており、選択とその後の変化を軸にした展開が示唆されている。

豪華スタッフが結集した第7話

脚本は「Ave Mujica: The Die is Cast」でも活躍した鷲巴明子が手がける。演出は根津朋子(「最近雇ったメイドが怪しい」)と大森大地(「Argonavis from BanG Dream! Animation」)が担当し、絵コンテは森田宏(「D4DJ First Mix」)と遠藤勉(「BanG Dream! It's MyGo!!!!!」)が共同で務める。

バンドリシリーズで積み重ねてきた実績を持つスタッフが名を連ねており、特に「It's MyGo!!!!!」に携わった遠藤勉の参加は、あの作品のドラマ性を知るファンにとって気になるところだろう。シリーズを横断して知見を持つスタッフが揃うことで、物語の厚みへの期待は自然と高まる。

「ゆめ∞みた」とはどんな作品か

「BanG Dream! YUME∞MITA」は、「バンドリ!」シリーズの最新アニメプロジェクト。主人公たちが所属するバンド・Mugendai Mewtype(ゆめみた)は、女性VTuber5名で構成されている。ボーカルの中町あられ、リードギターの宮永のの花、リズムギターの峰月律、キーボードの富士みやこ、DJの千石ゆのという顔ぶれだ。

注目すべきは、このバンドにベーシストもドラマーも存在しないという点。「バンドリ!」フランチャイズの10主要バンドの中でも唯一の編成であり、DJ主体のサウンドが特徴的な個性を生み出している。突然デビューを宣告されながらも「バンドとしての体をなしていない」状態からスタートするというコメディとドラマが混在した設定は、シリーズの中でも異色の切り口といえる。アニメーション制作はNICHICALINEが担当し、全13話での放送が予定されている。

第7話を折り返し地点として、Mugendai Mewtypeがどんな「転機」を迎えるのか、今後の展開とあわせて続報に注目したい。