ガロードとティファの新たな旅が始まる
8月26日発売の月刊ガンダムエース10月号(KADOKAWA)にて、ときた洸一による新連載「機動新世紀ガンダムX FLASH」がスタートした。
本作は、2018年に発表された読み切り作品「機動新世紀ガンダムX NEXT PROLOGUE『あなたと、一緒なら』」の続編にあたる。物語は、「D.O.M.E.」からのメッセージを受け取ったティファとガロードが、新たな旅に出るところから幕を開ける。また今号には新連載を記念して、ときた洸一と「ガンダムX」メインキャストへのインタビュー記事も掲載されており、読み応えのある内容となっている。
「ガンダムX」とはどんな作品か
「機動新世紀ガンダムX」は、1996年に放送されたテレビアニメシリーズ。ニュータイプ同士の戦争によって人類の大半が滅んだ「アフターウォー」という時代を舞台に、スカベンジャーとして生きる少年ガロード・ランと、ニュータイプの少女ティファ・アディールの出会いと旅を描いたロボットアニメだ。当時は放送短縮という憂き目にあいながらも、独特の世界観と丁寧に描かれた人間ドラマが根強いファンを獲得し続けている作品でもある。
ときた洸一はアニメ放映当時から本作のコミカライズを手がけており、原作への深い理解と愛着は折り紙つき。2018年の読み切りから約7年越しに本格的な続編連載が実現したことは、長年のファンにとって待望のニュースと言えるだろう。ガロードとティファのその後を、当時から作品を支えてきた作者自身が描くという点で、信頼感は抜群だ。
「ガンダムX」という作品が持つ「戦後の世界を生きる人々」というテーマは、今の時代にも十分響くものがある。新連載がどのような形でその世界観を広げていくのか、今後の展開から目が離せない。