5人のキャラクターPVが一挙解禁

公開されたのは、アキ、ナツキ、ハル、ユウ、サクラという5人のメインキャラクターを個別に紹介するPV。それぞれの映像にキャラクターの個性が凝縮されており、本作の世界観を知る上での格好の入り口となっている。

原作はカツヲによるマンガ作品で、アニメはStudio Cometが制作を担当。ジャンルはアクション・コメディ・ホラー・ミステリー・超自然と幅広く、一筋縄ではいかない作品であることが伝わってくる。

ゾンビだらけの世界で父を探す、異色のサバイバルアドベンチャー

本作の舞台は、人類の9割が致死性の病によってゾンビと化した世界。「赤い日」と呼ばれる厄災から13年が経過しており、生き残った人々は大都市を離れ、細々と暮らしを続けている。

物語の中心となるのは、主人公・アキとその親友ハル、ナツキの3人。行方不明になった父親を探すため、ゾンビが跋扈する危険な世界へと旅立つ。「赤い日」以前の平和な世界を知らない世代が主役というのは、ポストアポカリプスものとして非常に興味深い設定だ。

ゾンビ×青春×コメディという異色の組み合わせに注目

ホラーやサバイバルの要素を持ちながら、コメディもジャンルに含まれているのが本作の大きな特徴だ。重苦しくなりがちなゾンビもの特有の閉塞感を、どのようなバランスで笑いに昇華しているのか。キャラクターPVからにじみ出る各キャラの個性を見るに、人物の掛け合いが物語の大きな魅力になりそうな予感がある。

Studio Cometは長年にわたってアニメ制作に携わってきたスタジオであり、キャラクターの表情や動きの丁寧な描写に定評がある。今回公開されたPVでも、5人それぞれの「らしさ」がしっかりと表現されており、アニメーションへの期待は高まるばかりだ。

今後もキャスト情報や放送時期など、続報が出揃っていくと思われるので、引き続き目が離せない一作となりそうだ。