井上堅二・吉岡公威原作のTVアニメ「ぐらんぶる」Season 3のティザーPVが公開され、新キャラクター・カリーナ役をM・A・Oが担当することが明らかになった。放送は2026年7月を予定している。
公開されたティザーPVは、山本の"ある問題"に言及するシーンから幕を開け、おなじみの伊豆大学メンバーたちの姿に続いて、南国・パラオを舞台にした新たな出会いを予感させる映像が収められている。Season 3では伊織たちの活躍の場がパラオへと移り、さらにスケールアップした青春コメディが展開されることになりそうだ。
新登場のカリーナは、伊織が実家に帰省した際に出会うドイツ人女性。オタクサークルのメンバーで、日本のある文化に強い憧れを持っているという設定だ。外見の印象と内面のギャップが魅力のキャラクターとして描かれるようで、「ぐらんぶる」らしい破壊力抜群のコメディに一役買いそうな予感がある。
カリーナを演じるM・A・Oは、「見た目の印象と内面の振れ幅が強烈なインパクトを放っていて、とても魅力的なキャラクターだと感じました」とコメント。「健気でお淑やかな雰囲気から溢れ出るパッションをしっかり表現できるよう精一杯演じた」とも語っており、そのギャップ表現への意気込みが伝わってくる。
M・A・Oといえば、「シュタインズ・ゲート」の椎名まゆりや「おそ松さん」のトト子など、個性的なキャラクターを数多く演じてきた実力派声優だ。外見と内面の落差が激しいカリーナというキャラクターは、彼女の持ち味が存分に発揮できる役どころとも言えるだろう。
そもそも「ぐらんぶる」は、マガジンポケットで連載中の大人気ダイビング青春コメディ。伊豆のダイビングショップに居候しながら大学生活を送る北原伊織が、ダイビングサークルのノリにどっぷり染まり、仲間たちと繰り広げるハチャメチャな日常を描いた作品だ。アニメ第1期は2018年に放送され、スコア8.20という高評価を獲得。原作の持つ独特のテンポと笑いをうまく映像化したと評判になった。
Season 3でパラオという新舞台が加わることは、原作ファンにとっても大きな見どころのひとつだ。美しい海を背景にしたダイビングシーンと、伊織たちの相変わらずの暴走ぶりがどう組み合わさるのか、映像表現の面でも期待が高まる。新キャラ・カリーナが加わることでどんな化学反応が起きるのかも含め、続報を楽しみに待ちたい。