青山剛昌原作による劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」の"最終局面(ファイナルフェーズ)PV"と新規場面カットが公開された。公開が迫る中、ファンの期待感をさらに高める映像が届けられた形だ。
今回公開された最終局面PVは、タイトルにもある通り物語のクライマックスを予感させる内容になっており、元警察官・萩原千速の雄叫びとともに激しいアクションシーンが詰め込まれた仕上がりとなっている。また、新規場面カットも同時に解禁されており、本編への期待感をじわじわと高める情報解禁となった。
「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」は、毎年春に公開される劇場版コナンシリーズの最新作。青山剛昌が原作を手がける国民的ミステリー作品の劇場版であり、アニメ制作はTMS Entertainmentが担当している。
今作のタイトルに含まれる「ハイウェイ」というキーワードや、「堕天使」という不穏な言葉の組み合わせが、公開発表当初からファンの間で大きな話題を呼んでいた。萩原千速といえば、安室透(降谷零)の警察学校時代の同期として知られ、コナンファンにとっては特別な思い入れのあるキャラクターだ。そのキャラクターが今作でどのような役割を担うのか、そして雄叫びを上げるほどの局面とは何なのか、PVを見たファンからはさまざまな考察が飛び交っている。
近年の劇場版コナンは、「100万ドルの五稜星」が怪盗キッドと服部平次の共演で大きな話題を集め、興行収入でも記録を塗り替えるなど、シリーズとしての勢いが増している。その流れを受けての最新作ということもあり、「ハイウェイの堕天使」に対する注目度はシリーズ史上でも屈指の高さといえるだろう。
警察学校組のキャラクターが絡む作品はファンからの反響が特に大きい傾向があり、萩原千速を前面に押し出した今回のPVは、その期待に応える狙いが見える。アクション重視の展開になるのか、それとも彼のキャラクターの掘り下げが中心になるのか、最終局面PVはどちらの要素も含んでいるようで、本編への伏線が随所に散りばめられているように感じられる。
引き続き追加情報の公開が予想されるため、今後の続報にも注目しておきたい。