エヴァンゲリオンを見る順番は?
初心者向け完全ガイド
エヴァンゲリオンシリーズは大きく「旧劇場版ルート」と「新劇場版(ヱヴァンゲリヲン)ルート」の2系統に分かれる。1995年放送のテレビシリーズを起点とし、旧劇場版はその直接の続編・補完作品にあたる。一方、2007年から始まった新劇場版4部作(序・破・Q・シン)はテレビ版を下敷きにしつつも独自の世界観・ストーリーを展開するリビルド作品であり、別の物語として完結している。両ルートが存在するため「どちらから見るべきか」「どの順で見るか」が初見者にとって分かりにくいシリーズとなっている。本ガイドでは最も広く推奨されるテレビ版→旧劇場版→新劇場版4部作の順を提示する。
まずテレビシリーズ全26話を視聴し、その補完・結末として旧劇場版2作を続けて観るのが基本ルートである。その後、独立したリビルド作品として新劇場版4部作(序→破→Q→シン)を順番に視聴することで、シリーズ全体を網羅できる。新劇場版のみを先に観ることも可能だが、テレビ版を先に観ておくと両者の差異をより深く楽しめる。
視聴順リスト
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新世紀エヴァンゲリオンテレビ ・ 1995年 ・ 全26話 ・ ★8.3シリーズの出発点。主人公・碇シンジとエヴァンゲリオンの世界観・キャラクターをすべて紹介する全26話のテレビシリーズ。まず必ず視聴すべき作品であり、旧劇場版・新劇場版どちらを観るにしても前提となる。
- 2
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生映画 ・ 1997年 ・ 全1話 ・ ★7.3テレビ版の総集編パート(DEATH編)と新作パート(REBIRTH編)で構成される旧劇場版第1作。DEATH編はテレビ版既視聴者にはスキップ可能だが、REBIRTH編はAir/まごころへの導入として一応確認しておくことを推奨する。
- 3
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に映画 ・ 1997年 ・ 全1話 ・ ★8.5テレビ版最終2話の「もう一つの結末」を描く旧劇場版第2作。テレビ版の正式な完結編として位置づけられており、必見。シト新生のREBIRTH編と内容が一部重複するが、本作が決定版である。
- 4
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序映画 ・ 2007年 ・ 全1話 ・ ★7.8新劇場版4部作の第1作。テレビ版序盤をベースにしつつ映像・設定を刷新したリビルド作品の入口。テレビ版を観た後に視聴すると、共通点と相違点を楽しめる。
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EVANGELION:3.0(-46h)OVA ・ 2023年 ・ 全1話 ・ ★7.2シン・エヴァンゲリオン劇場版のBlu-ray等に収録された短編OVA。Qの冒頭46時間前を描く補足エピソード。シン視聴後に観ても楽しめるが、スキップ可能な補完作品である。
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よくある質問
Q. 新劇場版だけを先に観ても大丈夫?
新劇場版(序〜シン)は独立した物語として完結しているため、テレビ版を観ずに新劇場版から入ることも可能である。ただし、キャラクターの背景・用語・世界観の理解が浅くなりやすく、テレビ版・旧劇場版を先に観ることで新劇場版の改変や演出の意図をより深く味わえる。初見者にはテレビ版から視聴することを推奨する。
Q. 旧劇場版「シト新生」はスキップしてもいい?
シト新生はDEATH編(テレビ版の総集編)とREBIRTH編(未完の新作パート)で構成される。DEATH編はテレビ版を視聴済みであれば内容が重複するためスキップ可能。REBIRTH編の内容はAir/まごころを、君にの冒頭部分と重なるため、Air/まごころを、君にを観れば実質的にカバーされる。時間が限られる場合はシト新生を飛ばしてAir/まごころを、君にに直行しても問題ない。
Q. 時系列順で視聴する方法はある?
テレビ版・旧劇場版と新劇場版は並行世界・別系統の物語であるため、厳密な時系列順での統合視聴は存在しない。各ルート内では放送・公開順がそのまま物語の進行順と一致しているため、本ガイドの推奨順(テレビ版→旧劇場版→新劇場版4部作)が最も自然な視聴順となる。
Q. 「エヴァンゲリオン × アタックZERO」などのコラボ・CM作品は観る必要がある?
ID:23736「エヴァンゲリオン × アタックZERO」やID:23734「エヴァンゲリオン x KATE CM」は企業とのタイアップ・コラボレーション作品であり、本編ストーリーとは無関係である。視聴は任意であり、スキップしても本編の理解に影響はない。