あらすじ
ある夜、医師の玖堂愁一郎は、木の枝に引っかかっていた小さな天使を見つける。愁一郎が天使を助け出すと、その天使は琥珀と名乗り、お礼に彼の願いを叶えようと申し出る。しかし、すでに成功した人生を送り、欲しいものは全て手に入れている愁一郎は、その申し出を断る。だが、琥珀は「自分では叶えられない願いもある」と食い下がり、彼の家に居座る。やがて琥珀は、風の天使長である翡翠が天界を放棄したため、彼女を追跡するという自身の使命を愁一郎に明かす。この使命には、悪魔のライバルとその召使いたちの妨害がつきまとう。