神ヨムふたりは、神を「読む」能力を持つミヤトと、その弟クジキの旅を描いた物語である。彼らは、聖獣アラハバキが人間を食い荒らすという噂が絶えない村へと導かれる。斐火鳥が描くこの作品は、壮大な巡礼の記録を巡る魅惑的な物語である。