「食のテロ」とは何か——謎めいたティザーの中身
東宝アニメーションは公式X(旧Twitter)にて、カウントダウン付きのティザーを投稿した。添えられたコピーは「Food terror is coming」。直訳すれば「食のテロがやってくる」となるが、これが作品のタイトルなのか、キャッチコピーなのかは現時点では不明だ。
正式発表に先立ち、8月4日午後8時には公式YouTubeチャンネルにて「スペシャル映像」が先行公開される予定となっている。発表本番の1時間前に何らかの映像でじらす、という演出はいかにも東宝アニメーションらしい仕掛けだ。
ティザー画像およびYouTubeのサムネイルには、焼きそば・スパゲッティ・唐揚げといった料理が描かれており、食をテーマにした作品であることはほぼ間違いないだろう。ただし、グルメ系の日常アニメなのか、それとも「テロ」という物騒な言葉が示す通りバトル要素を含む作品なのか——ビジュアルだけでは判断がつかない。
東宝アニメーションだからこそ高まる期待
東宝アニメーションといえば、近年の日本アニメ界を牽引するスタジオのひとつ。『葬送のフリーレン』『僕のヒーローアカデミア』『薬屋のひとりごと』『怪獣8号』『SPY×FAMILY』『呪術廻戦』など、話題作を次々と手がけてきた実績がある。
また、以前にも『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』のアニメ化を謎めいた形で予告し、ファンの注目を集めたことがある。今回の「食のテロ」ティザーも、その流れを汲んだ演出と見て取れる。同スタジオが本気で仕掛けてくる新作となれば、原作の規模や知名度にかかわらず注目せざるを得ない。
食をテーマにしたアニメは、『食戟のソーマ』や『異世界食堂』など人気ジャンルとして定着している。そこに「テロ」というワードを組み合わせた今作が、どんな切り口で食の世界を描くのか。8月4日の発表が待ち遠しい。