月刊コミックフラッパーで新連載スタート
8月5日に発売された月刊コミックフラッパー9月号(KADOKAWA)にて、「めめんともりと奇妙なゲーム」のマンガ連載が第1話から幕を開けた。原作を手がけるのは田口仙年堂、作画を担当するのは水元あきつぐというタッグだ。
今号の目玉のひとつが、まのさばのステッカーという付録。作品のキャラクターをフィーチャーしたアイテムが連載初回号から用意されているのは、出版社側の本気度がうかがえる。
「めめんともりと奇妙なゲーム」とはどんな作品か
「めめんともりと奇妙なゲーム」は、田口仙年堂が原作を務めるゲームをテーマにした物語だ。タイトルに含まれる「めめんともり」はラテン語「Memento Mori(死を忘れるな)」をもじったとも読め、作品全体に独特のダークなニュアンスが漂う。「奇妙なゲーム」というキーワードからも、単純なゲーム漫画にとどまらない、謎や緊張感を孕んだ展開が期待できる。
作画の水元あきつぐは、その繊細かつ表情豊かな絵柄で知られており、キャラクターの心理描写に定評がある。ダークな世界観と水元の画風の相性には、読者の間でも早くも注目が集まっている。
原作・田口仙年堂作品のファンが注目すべき理由
田口仙年堂といえば、ライトノベルを中心にジャンルを横断しながら独自の世界観を構築してきた作家だ。その原作をマンガという形式で新たに展開する本作は、既存のファンにとっても新鮮な切り口になるはず。一方で、原作を知らない読者にとっても、マンガという入り口から田口ワールドに踏み込める絶好の機会となる。
月刊コミックフラッパーは、個性的な作品を積極的に掲載してきた実績を持つ雑誌だけに、この組み合わせが生む化学反応は侮れない。連載が続くにつれてどんな物語が紡がれていくのか、今後の展開から目が離せない。