「部活動」というコンセプトが示す新しいマンガの形

本日8月17日、新WebマンガレーベルMANGABU!が正式にサービスを開始した。立ち上げと同時に15作品が一斉に新連載をスタートさせるという、大胆な船出となっている。

レーベル名の「MANGABU」には、マンガ(MANGA)と部活動(BU)を掛け合わせた意味が込められており、キャッチコピーは「『面白い』を信じて本気で遊ぶ"マンガの部活動"」。競争や成果主義ではなく、創作の純粋な楽しさや熱量を大切にするという姿勢が、このネーミングにはっきりと表れている。

15作品同時スタートという挑戦

サービス開始に合わせて15作品が一斉に連載を始めるというのは、Webマンガレーベルの立ち上げとしてはかなり意欲的な規模だ。読者にとっては、いきなり豊富な選択肢が用意されるという嬉しい状況でもある。

新興のWebマンガプラットフォームは近年増加傾向にあるが、多くは数作品からのスモールスタートが一般的。15作品を同時に揃えてのスタートは、それだけ運営側がこのレーベルにかける本気度を示しているとも読み取れる。

「部活動」というコンセプトが実際の作品ラインナップや連載体制にどう反映されているのか、そして15作品の中からどんな作品が読者の心をつかむのか。MANGABU!の今後の展開と、各作品の詳細情報が続々と明らかになることに期待したい。