「ケンイチ2」1巻と愛蔵版が本日同時発売

本日8月18日、松江名俊による「史上最強の弟子ケンイチ2 ~達人編~」の第1巻と、「史上最強の弟子ケンイチ」愛蔵版の1巻・2巻が同時発売された。あわせて発売記念PVも公開されており、長年のファンにとってはたまらないタイミングとなっている。

「史上最強の弟子ケンイチ2 ~達人編~」は、今年3月25日より小学館のサンデーうぇぶりで連載がスタートした正統続編だ。第1巻の発売により、ついに単行本という形で手元に置けるようになった。

続編のあらすじと愛蔵版の詳細

続編の主人公は、もちろん白浜兼一。前作でも梁山泊の達人たちのもとで死に物狂いの修行を重ねてきた彼が、改めて「達人」を目指す決意を新たにするところから物語は始まる。そんな兼一の前に立ちはだかるのが、強力な忍者集団・暗鶚衆(くれみさごしゅう)だ。前作を知るファンには懐かしさを、新規読者にも熱い格闘漫画の醍醐味を届けてくれる内容になっていそうだ。

一方、愛蔵版は全13巻の刊行予定で、各巻に40話以上を収録するボリューム仕様。表紙・裏表紙・カバー裏イラスト・背表紙はすべて松江名による描き下ろしとなっており、既読者がもう一度手に取りたくなる仕上がりになっている。コレクターズアイテムとしての完成度も高い。

原作ファンにとっての注目ポイント

「史上最強の弟子ケンイチ」は、ひ弱な高校生・白浜兼一が、武術の達人たちが集う道場・梁山泊でたくましく成長していく姿を描いた作品。ギャグとシリアスのバランスが絶妙で、個性豊かな師匠たちとの関係性が多くのファンに愛されてきた。アニメ化もされており、格闘漫画の名作として今なお根強い人気を誇る。

続編の連載開始からわずか5ヶ月足らずで単行本1巻が発売されたこと、そして愛蔵版と同日リリースというタイミングは、出版側がこの作品に相当力を入れている表れと見てよいだろう。新旧どちらのファンにも手が届く形で展開している点は、シリーズ全体の盛り上げ方として巧みだ。

愛蔵版の続刊や「ケンイチ2」の今後の展開にも、引き続き注目していきたい。