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新ビジュアルと制作体制の変化

今回公開されたのは「別バージョン」と銘打たれた新ティザービジュアルで、第1期から引き続き坂本太郎と朝倉シンの2人が描かれている。第2期最初のティザーでも同じ2人が登場しており、この作品の核となるコンビであることが改めて示された形だ。

制作はTMSエンタテインメントが続投。キャラクターデザインの森山洋、シリーズ構成の岸本卓も続投となる一方、監督には中島大輔が新たに就任した。第1期を手がけた渡辺正樹はチーフディレクターとしてクレジットされており、完全な交代ではなく体制の移行という形になっている。この監督交代が第2期の演出にどのような変化をもたらすのかは、ファンにとって注目ポイントのひとつだろう。

第1期の快進撃と続編への期待

第2期の発表は、第1期がNetflixで異例とも言える好成績を収めたことを受けたもの。続編決定の速さからも、その数字の大きさが伝わってくる。第2期もNetflixでの独占配信となる。

原作は鈴木祐斗による週刊少年ジャンプ連載作品で、2020年の連載開始から2026年8月時点で単行本28巻が刊行済み。2026年のゴールデンウィーク期間中には実写映画も公開されるなど、メディアミックス展開も勢いを増している。

物語の主人公は、かつて「伝説の殺し屋」と恐れられた坂本太郎。愛する家族のために引退し、今は小さな商店を営む平凡な日常を送っているが、過去はそう簡単に消えてくれない。すっかり太った体型になっても、家族に危険が及べば容赦なく動く——そのギャップこそがこの作品最大の魅力だ。

第1期で描かれた坂本とシンの関係性、そして積み残された伏線がどう回収されるのか。2027年1月の配信開始に向け、今後も続く情報解禁から目が離せない。