一護の"Blood Chains"形態とは

「BLEACH 千年血戦篇」Part 4「The Calamity」は2026年7月25日より放送開始。全10話構成の最終章として、長年にわたるシリーズの集大成を描いている。

今回公開された映像は第5話からのクリップで、黒崎一護の新たな形態「Blood Chains」の卍解姿が初めて映像として明らかになった。あわせて「BLEACH THE STORIES」名義の特別ビジュアルも解禁されており、こちらでも同形態の一護が描かれている。

なお先週放送の第4話では、更木剣八と日番谷冬獅郎がそれぞれ卍解を披露。冬獅郎の成長した姿には梶裕貴が声を当てており、豪華なキャスト陣がさらに充実している。

「千年血戦篇」が最終章で見せる本気

「BLEACH」は久保帯人による原作マンガで、2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」にて連載。全74巻、累計発行部数は世界で1億3000万部を超え、歴代でも屈指のベストセラー作品だ。2004年から2012年にかけてテレビアニメが放送され、劇場版も4作が制作された。

2022年に始まった「千年血戦篇」はマンガ最終章のアニメ化で、スタジオぴえろが制作を担当。久保帯人本人が今回のPart 4について「前のパートよりもさらに多くのオリジナル要素を盛り込む」と明言しており、原作既読者にとっても予測不能な展開が待ち受けている。

"Blood Chains"という形態名が示すものは何か。千年血戦篇のテーマである「一護の出自と血の繋がり」に直結する命名であり、最終決戦に向けた物語の核心に迫る要素になるであろうことは想像に難くない。原作ファンでさえ「ここまで踏み込むのか」と驚かされるような映像化の密度は、これまでのパートでも繰り返し証明されてきた。

全10話という限られた尺の中で、どこまでの決着を見せてくれるのか。残り半分となった「The Calamity」の動向から、引き続き目が離せない。