斉藤壮馬・堀江瞬が新キャストとして参戦
テレビアニメ「天は赤い河のほとり」の公式サイトが、新たなキャスト2名を発表した。斉藤壮馬(『終末のワルキューレ』)がユーザー・ラムセス役を、堀江瞬(『勇者系にショす』)がジュダ・ハスパスルピ役をそれぞれ担当する。
また、現在放送中の本作は2クール目の放送が決定しており、2026年9月29日深夜1時35分よりNTVの深夜アニメ枠「アニchu」にて順次放送開始。その後、BS日テレでも放送が予定されている。
原作は篠原千絵の歴史ファンタジーの名作
「天は赤い河のほとり」は、篠原千絵による同名漫画を原作とした歴史ファンタジー作品。1995年から2002年にかけて「少女コミック」に連載され、単行本全28巻という大作だ。
物語の主人公は日本の女子高生・鈴木夕梨。大学受験合格と初恋の幸福に包まれたある日、道端の水たまりから伸びてきた謎の手に引き込まれ、気づけば古代ヒッタイト帝国へと転移してしまう。そこで生贄として王宮へ連行された夕梨が、異世界の権力闘争と恋愛に巻き込まれていく——というのが大まかな筋書きだ。アクション、ドラマ、ロマンスが混在する濃密なストーリーは、連載当時から根強いファンを持ち続けている。
豪華キャストが揃う2クール目への期待
今回の追加キャストは、いずれも実力派として知られる声優陣だ。斉藤壮馬は『終末のワルキューレ』での熱演が記憶に新しく、堀江瞬も近年のアニメ作品で存在感を増している。古代オリエントの世界観の中で、この2人がどのようなキャラクター像を作り上げるかは、原作ファンにとっても注目ポイントになりそうだ。
制作はタツノコプロが担当しており、歴史絵巻の映像化という挑戦的な題材にどこまで踏み込めるかが、本作の評価を左右するといえる。原作の長大なストーリーをアニメとしてどう収めるかという構成面も、2クール目の大きな見どころになるだろう。
2クール目の放送開始まで、続報を待ちたい。