第11話のあらすじと制作陣
第11話のタイトルは「たのしかったね」。公開されたあらすじは以下の通り。
「一緒にいると、本当に温かい。離れなければ、よかった。でも、あの炎はもう止まらない。」
短いながらも、どこか切なさと緊張感を漂わせるこの文章。バンドメンバーたちの関係に何らかの変化が訪れることを予感させる内容で、終盤に差し掛かったドラマの行方が気になるところだ。
スタッフ面では、脚本を後藤みどり、監督を小川耕太郎、絵コンテを江副佳代子(「鶏鳥武士」)が担当する。後藤みどりは「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」や「Ave Mujica: The Die is Cast」で脚本を手がけた実力者であり、バンドリシリーズの世界観を熟知した書き手として信頼は厚い。シリーズ後半の重要局面をどう描くか、その手腕に期待が集まる。
作品概要と注目ポイント
「BanG Dream! YUME∞MITA」は、Bushiroad会長・木谷高明氏が生み出した音楽マルチメディアフランチャイズ「BanG Dream!」の最新アニメプロジェクト。2015年1月に始動したこのシリーズは、マンガを皮切りに複数のTVアニメ、ライブイベント、音楽リリース、さらにはモバイルリズムゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」へと拡大を続けてきた。
本作では新たなガールズバンド「Mugendai Mewtype」に焦点を当て、コメディ・ドラマ・音楽・日常という4つの要素を絡めながらメンバーたちの活動と成長を描く。アニメーション制作はNICHICALINEが担当し、梅津朋美が監督、森田宏がアシスタントディレクターを務める。キャラクターデザインは信澤修とmochipuyoが共同で手がけている。
キャストには中町あらら(Viola役)、宮永野乃花(Bell役)、塚田結以(Popo役)、三彩るな(マネージャー役)らが名を連ねており、フレッシュな顔ぶれが揃っている点も本作の見どころのひとつだ。
全13話構成のなかで第11話は終盤戦の幕開けにあたる。「あの炎はもう止まらない」という言葉が示す通り、物語はいよいよ佳境へと突入する。残り3話でどのような結末へ向かうのか、続報と最終回に向けた展開に注目したい。