荒木飛呂彦氏原作の人気シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」より、最新作「Steel Ball Run」の第1話(1st STAGE)が先日公開された。制作を手がけるdavid productionのチームを率いる木村泰大監督が、作品へのこだわりや制作秘話を語ったインタビューの第二部が公開された。
木村監督は、第1話の構成について「非常に内容が濃いため、クリフハンガーで終わらせることはできないと感じた」と語る。また、スタッフ一同、視聴者にストレスを与えたくないという思いから、各エピソードの終わりに必ずクリフハンガーを設けるという形式は採用しないことにしたという。
第1話の前半部分にはクリフハンガー的な要素が含まれているものの、これは当初からの決定事項であり、今後のエピソードでも同様の手法を継続するとは限らないとのこと。視聴者が各エピソードをじっくりと楽しめるように、という制作陣の配慮がうかがえる。
「Steel Ball Run」は、北米大陸を舞台に繰り広げられる壮大なレースを描いた物語。木村監督をはじめとする制作チームが、原作の魅力を最大限に引き出すために、どのような工夫を凝らしているのか、今後の展開から目が離せない。