第50話・第51話で幕を閉じる

マンガ公式アカウントが発表したスケジュールによると、第50話が10月13日、そして最終話となる第51話が10月20日に配信される。

本作はももくれん先生が原作・作画を手がけるホラーマンガで、2021年8月からKADOKAWAのウェブサイト「ヤングエースUP」にて連載を開始。2026年6月時点でコミックス9巻が刊行されている。2023年には宝島社「このマンガがすごい!」男性部門で1位を獲得し、第16回マンガ大賞にもノミネートされるなど、連載中から高い評価を受けてきた作品だ。

原作完結が示す、アニメ第2期への期待

物語の舞台は田舎の農村。幼なじみの「ヒカル」が夏のある日に姿を消し、代わりに現れたのは——ヒカルの外見をしながらも、明らかに「何か別のもの」に入れ替わった存在だった。主人公・ヨシキはその「何か」と奇妙な共同生活を送りながら、失った友人との記憶と向き合っていく。ホラーでありながら、切なさと静けさが同居した独特の空気感が多くの読者を引きつけてきた。

アニメ化作品としても大きな話題を呼び、NetflixジャパンのデイリーランキングおよびABEMAのアニメランキングでそれぞれ1位を獲得。CygamesPictures(現・Cypic)が制作を担当し、CyberAgentとKADOKAWAの共同プロデュースのもとNetflixにて全世界配信された。第1期最終話の直後にはすでにアニメ第2期の制作も発表されており、原作完結のタイミングとの関係性に注目が集まる。

残り2話、ももくれん先生がどのような結末を用意しているのか——原作ファンとしては覚悟を決めて向き合いたいところだ。アニメ第2期の続報とあわせて、今後の情報から目が離せない。