10月4日スタート、主題歌はTEN FEET×樋口愛

サッカー青春アニメ「アオアシ」の第2期が、2026年10月4日からの放送開始を正式に発表した。あわせて公開されたメインPVでは、新たな主題歌も初披露されている。

オープニングテーマを担当するのは、京都出身のロックバンド10-FEET。エンディングテーマはシンガーソングライターの樋口愛が担当する。どちらの楽曲もPV内で確認できる。第2期は全24話構成で、まず前半の12話分(第1クール)が放送される予定だ。

制作スタジオがProduction I.GからTMS エンタテインメントに交代

今回の発表で注目したいのが、制作スタジオの交代だ。第1期を手がけたProduction I.Gに代わり、第2期はTMS エンタテインメントがアニメーション制作を担当する。

Production I.Gといえば「ハイキュー!!」や「黒子のバスケ」など、スポーツアニメの実績が豊富なスタジオ。一方のTMSも長い歴史を持つ制作会社であり、クオリティへの期待は十分あるものの、第1期のビジュアルや演出に親しんだファンにとっては、どこまで作風が引き継がれるかが気になるところだろう。

原作は累計2000万部超、完結済みの人気サッカーマンガ

原作は小林有吾によるサッカーマンガ「アオアシ」。2015年1月より小学館「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載を開始し、全40巻で完結。累計発行部数は2000万部を超える人気作だ。

物語の主人公は、愛媛県出身のサッカー少年・青井葦人(アシト)。中学最後の大会で敗退の原因を作ってしまった彼が、Jリーグ傘下のユースクラブ・東京シティ・エスペリオンのスカウトマン・福田達也に才能を見出され、東京へと旅立つ青春成長劇だ。テクニックよりも「視野の広さ」という異才に磨きをかけていく展開が、スポーツアニメファン以外にも刺さる作品として評価されている。

第1期は2022年4月から9月にかけて全22話が放送されており、原作の序盤から中盤にかけてを丁寧にアニメ化した。スコア8.10という高評価からも、ファンの期待値の高さがうかがえる。

第2期では原作のどの局面まで描かれるのか、そしてスタジオ交代がどのような形で映像に表れるのか——続報が届くたびに確認したい作品だ。