気だるげヒロインが主役のショートラブコメ、ヤンジャンで新連載開始
「学園の王子とゲーム実況者」で知られるマンガ家・バラ子の新連載「森野さんだるがらむ」が、2025年9月3日発売の週刊ヤングジャンプ40号(集英社)にてスタートした。第1話の扉ページも公開されており、新たなヒロイン・森野さんのビジュアルが早くもファンの目を引いている。
タイトルの「だるがらむ」とは「だる絡みする」という意味合いを持ち、気だるげな雰囲気を持つヒロイン・森野さんが主人公にいつもぐだぐだと絡んでくる様子を描いたショートラブコメ作品だ。ゆるい空気感とじわじわ進む距離感が魅力になりそうな一作で、週刊連載という形式ながらテンポよく読める短編スタイルが予想される。
バラ子作品の持ち味がここでも光る
バラ子は前作「学園の王子とゲーム実況者」で、ゲーム実況という現代的な題材を恋愛ものに落とし込んだ作風で注目を集めた作家だ。キャラクターの個性を際立たせながら、日常の中にある甘酸っぱいやり取りを丁寧に描く筆致が持ち味で、今作でも「気だるげ」というキャラクター性を軸に独特の間合いとテンポを生み出してくれるはずだ。
ヤングジャンプ系列はここ数年、個性的なヒロインを据えたラブコメ作品が好調なだけに、「森野さんだるがらむ」がどんな化学反応を起こすか注目したいところ。だるがらみヒロインという設定はシンプルながら、描き方次第でいくらでも広がりを持たせられる素材でもある。バラ子がこのキャラクターをどう動かしていくのか、今後の展開が楽しみだ。