2027年1月スタート、JAM Projectが新曲でOPを担当
「ワンパンマン」シーズン3の第2クールが、2027年1月に放送開始となることが正式に発表された。あわせて新ビジュアルとPVも公開され、ファンの期待が一気に高まっている。
オープニングテーマは、シリーズでおなじみのJAM Projectが引き続き担当。新曲のタイトルは「Never Done -SUPREME POWER VS ULTIMATE FEAR-」で、「究極の力」と「究極の恐怖」という副題が、今クールの物語の核心を見事に言い表している。アニメーション制作は引き続きJ.C.STAFFが手がける。
「英雄狩り」ガロウとサイタマの激突へ
「ワンパンマン」は、ONEが2009年にWebコミックとして発表した作品が原点。2012年6月から村田雄介によるリメイク版がデジタルコミックとして展開され、現在は集英社の「となりのヤングジャンプ」にて連載中だ。英語圏ではViz Mediaが「週刊少年ジャンプ」で連載している。
物語の主人公は、趣味で正義のヒーローを目指した男・サイタマ。「腕立て伏せ100回・スクワット100回・腹筋100回・10kmランニング」を3年間続けた結果、あらゆる敵をワンパンで倒せるほど強くなりすぎてしまった。ヒーロー協会には個性的なヒーローたちが集うが、サイタマの真の実力はなかなか認められず、それでも彼は黙って人類を守り続ける。シーズン3では、「英雄狩り」の異名を持つガロウとの対決が物語の軸となっている。
シリーズの歩みと今後への期待
アニメ第1期はMADHOUSEが制作し、2015年10月から12月に放送。その圧倒的なクオリティで世界中のアニメファンを驚かせた。第2期はJ.C.STAFFに制作が移り、2019年4月から7月に放送。そして第3期の制作は昨年8月に発表され、2025年にはアニメ放送10周年という節目も迎えた。
第2クールのサブタイトル「SUPREME POWER VS ULTIMATE FEAR」が示す通り、サイタマとガロウの決着がいよいよ描かれると見られる。原作ファンにとっては長年待ち望んだ展開だけに、J.C.STAFFがどこまでその熱量をアニメで表現できるかが最大の見どころとなるだろう。2027年1月の放送開始に向け、続報を注視したい。