本予告映像とテーマ曲の詳細
2026年11月公開予定の劇場アニメ『楽園追放 -Kokoro no Resonance-』の本予告映像(約2分)とキービジュアルがついに公開された。
本予告映像には豊富な新規映像が盛り込まれているほか、新たに発表されたテーマ曲「Beyond the Night」のプレビューも収録されている。この楽曲はTeddyLoidが手がけ、本作のキャラクター・ガブリエル役として出演する坂本真綾と、乃木坂46の井上和がフィーチャリングするという、なかなか豪華な顔ぶれだ。
「Beyond the Night」のデジタル配信は11月11日、CDリリースは11月18日を予定している。
前作から続く世界観と本作のストーリー
本作は、2014年公開の劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の続編にあたる。
前作では、仮想社会「DEVA」に侵入したハッカーを追うため、エージェントのアンジェラ・バルザックが肉体を持って荒廃した地球へ降り立つ。しかし調査を進めるなかで様々な事実と向き合い、やがてDEVAへの反旗を翻すという物語が描かれた。
続編となる本作では、アンジェラの行動によって生まれた勢力「堕落者(ファレン)」を調査するため、ガブリエルをはじめとする複数のエージェントたちが地球へやってくる。前作の後日談として、あの世界がどう変わったのかが描かれることになりそうだ。
スタッフ陣の布陣と注目ポイント
監督・脚本・キャラクターデザインは前作から引き続き、水島精二(『機動戦士ガンダム00』『Beatless』)が監督を、虚淵玄(ニトロプラス/『魔法少女まどか☆マギカ』『Fate/Zero』ノベライズ)が脚本を、斉藤マサツグ(『CYBORG009 CALL OF JUSTICE』)がキャラクターデザインを担当する。
ただし、アニメーション制作スタジオは前作のグラフィニカから東映アニメーションに変更されている。この点は原作ファンにとっても気になるところで、映像のテイストがどう変わるか、あるいはどれだけ継承されているかは本予告映像でじっくり確認してほしい。
虚淵玄×水島精二という組み合わせが再び動き出すというだけで、物語の重厚さと演出のクオリティへの期待は自然と高まる。前作を未見の方も、SFとヒューマンドラマが絡み合う独特の世界観はとっつきやすく、今から前作を観て本作に備えるのも十分間に合うタイミングだ。
公開に向けてさらなる情報が解禁されることも予想されるだけに、続報から目が離せない。