最終2話の放送日と記念イベント情報

第49話が10月19日、そしてシリーズ最終話となる第50話が10月26日に放送される。

公開された予告映像は前半で千年血戦篇のここまでの軌跡を振り返りながら、黒崎一護とユーハバッハの最終決戦へと向かう流れを映し出す構成になっている。「The Last」というタイトルが、20年以上にわたるBLEACHという作品の締めくくりとしての重みをそのまま体現しているようだ。

また、最終話放送前日の10月25日には、東京・お台場のユナイテッド・シネマ アクアシティお台場にて特別マラソン上映&トークイベントの開催も決定している。登壇ゲストには一護役の森田成一、石田雨竜役の杉山紀彰のほか、原作者の久保帯人、監督の村田聖、アニメーションプロデューサーの富永貞彦が名を連ねており、豪華な顔ぶれとなっている。

「BLEACH」という作品について

BLEACHは久保帯人による漫画作品で、2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」に連載され、全74巻で完結。世界累計発行部数は1億3000万部を超え、史上最も売れた漫画シリーズのひとつに数えられる。

2004年から2012年にかけてテレビアニメが放送され、劇場版も4作が制作された。2022年には満を持して最終章「千年血戦篇」のアニメ化がスタート。今回の第4クール「The Calamity」は7月25日から放送が開始されたが、クオリティ向上を理由に最終2話の放送が延期されていた経緯がある。

20年越しの完結に向けて

「クオリティ向上のための延期」というのは、ファンとしては複雑な気持ちになる知らせではあるが、それだけ制作陣がこの結末に誠実に向き合っている証拠でもある。久保帯人自身も、過去のパートと比べてさらに多くのオリジナル要素を盛り込むことを明言しており、漫画を読み終えたファンにとっても新鮮な驚きが待っている可能性が高い。

2001年の連載開始から数えれば、実に四半世紀近い歴史を持つ作品がついに幕を下ろす。10月26日の最終話に向けて、今後も続報から目が離せない。