『マギ』や『双星の陰陽師』の原案で知られる大高忍が手がける新作マンガが、デジタルマンガサービス「K MANGA」にて読めるようになる。配信開始は10月26日で、すでに同サービスでの展開に向けた準備が進められている。

大高忍とはどんな作家か

大高忍は、週刊少年サンデーで2009年から2017年まで連載された『マギ』で広く知られる実力派マンガ家だ。『マギ』は「千夜一夜物語」をベースにした壮大なファンタジー作品で、アニメ化もされ国内外に多くのファンを持つ。その後も精力的に活動を続けており、今回の『ギークラウン』は大高忍の最新作として注目を集めている。

新作『ギークラウン』の見どころ

現時点では『ギークラウン』のあらすじや詳細な設定についての情報は限られているが、「Geekrown(ギークラウン)」というタイトルからは、オタク文化やゲームといった現代的なテーマとの親和性が感じられる。『マギ』で見せた緻密な世界観の構築力と、キャラクターひとりひとりに息を吹き込む筆致は、大高忍作品の大きな魅力だ。その力量が新しいジャンルやテーマでどう発揮されるのか、原作ファンならずとも期待せずにはいられない。

K MANGAは北米市場向けに展開している講談社のデジタルマンガサービスで、日本の人気作品を海外読者に届けるプラットフォームとして存在感を高めている。大高忍のような実績ある作家の新作が加わることは、サービスのラインナップにとっても大きな強化となるはずだ。

10月26日の配信開始に向けて、作品の詳細情報や第1話の内容が明らかになるのを待ちたい。