新キャスト2名が加わり、本格的に動き出すサイレン

2026年10月5日より放送が始まったTVアニメ「サイレン」に、新たなキャスト2名の参加が明らかになった。村瀬歩が天樹蛮、鈴木れいこが天樹エルモアをそれぞれ担当する。

村瀬歩は「Goodbye, Lara」のルカ役で知られる実力派声優。一方の鈴木れいこは「ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース」のエンヤ婆役が記憶に新しい。いずれも、癖のある個性的なキャラクターを演じることに定評のある声優だけに、今回の配役には期待が高まる。

既報のメインキャストは以下の通り。

- 安田陸矢(吉名アゲハ役) - 風間雅子(雨宮桜子役) - 竹内駿輔(浅賀飛龍役) - 斉藤壮馬(望月朧役) - 野津山幸宏(桐崎カブト役)

制作陣と原作について

スタッフ面では、「戦姫絶唱シンフォギアG」から「シンフォギアXV」まで長期シリーズを手がけた小野勝巳が監督を務める。シリーズ構成は「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- Rhyme Anima」の吉田伸、キャラクターデザインは大熊朗が担当。音楽は「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の大間々昂、「アクエリオン」シリーズの齊藤タカヒコ・金松周の3名が共同で手がける。アニメーション制作はサテライトが担当しており、同スタジオが得意とするスペクタクルな映像表現への期待も大きい。

原作は岩代俊明による超常SFマンガ「サイレン」。2007年から2010年にかけて「週刊少年ジャンプ」に連載され、全16巻が刊行されている。主人公・吉名アゲハが謎の電話カードをきっかけに「サイレン」と呼ばれる危険なゲームに巻き込まれ、荒廃した未来世界「メルフ」へと飛ばされながら、仲間とともにその謎に迫っていくというストーリーだ。連載終了から15年以上を経てのアニメ化とあって、原作ファンにとっては待望の映像化となる。

今回の新キャスト発表で物語の核心に迫るキャラクターたちの全貌が少しずつ明らかになってきた。天樹親子がストーリーにどう絡んでくるのか、今後のキャスト・スタッフ情報にも引き続き注目したい。