人気スマートフォンゲーム「ブルーアーカイブ」のスピンオフ漫画「便利屋68業務日誌」が、ついに完結を迎えた。2022年10月に連載をスタートしてから約2年半、ファンに愛され続けた作品がその幕を閉じた。

「便利屋68業務日誌」は、ブルーアーカイブの世界観を舞台に、便利屋として活動するキャラクターたちの日常をコミカルに描いたスピンオフ作品だ。原作ゲームのシリアスな側面とは一線を画し、ゆるやかな雰囲気とキャラクターたちの掛け合いが魅力の一作として、ゲームプレイヤーを中心に根強い人気を誇っていた。

ブルーアーカイブ自体は、韓国のNexonが開発し日本でもYostarがサービスを展開するスマートフォン向けRPGで、学園都市「キヴォトス」を舞台に、先生と呼ばれるプレイヤーキャラクターが個性豊かな生徒たちと共に様々な事件を解決していく物語が展開される。ゲームは日本国内でも非常に高い人気を誇り、多くのメディアミックス展開が行われてきた。

スピンオフ漫画という立ち位置でありながら、「便利屋68業務日誌」が2年半もの長期連載を続けられたのは、それだけ原作ゲームのファンコミュニティが厚く、キャラクターへの愛着が深いことの証と言えるだろう。ゲームの本編ストーリーとは異なる切り口でキャラクターたちの魅力を引き出すスピンオフは、ファンにとって貴重なコンテンツとなっていた。

完結を惜しむファンの声は多く、SNS上でも名残を惜しむコメントが多数見られる。一方で、約2年半にわたって描き続けられたストーリーが綺麗に締めくくられたことへの満足感を示す声も少なくない。

ブルーアーカイブのメディアミックス展開はこれからも続くとみられ、今後どのような形で新たなコンテンツが届けられるのか、引き続き注目していきたい。