ねこがついに主役へ 15周年を飾る第5弾
「映画 すみっコぐらし」シリーズの第5弾が、2027年に公開されることが明らかになった。2027年はすみっコぐらしのキャラクターが誕生してちょうど15年という節目の年にあたり、その記念作品にメインキャラクターのねこが登場することが大きな話題を呼んでいる。
作者・よこみぞゆりからは、今回の発表を祝うイラストが寄せられた。そのイラストには、過去4作の映画に登場した印象的なモチーフで飾られた数字を胸に抱えるぺんぎん?、とかげ、しろくま、とんかつの姿とともに、真っ白な「5」の数字を抱えるねこが描かれている。これまでの映画作品でぺんぎん?やとかげ、しろくまといったキャラクターが中心を担ってきた中、ねこがメインに据えられるのはシリーズ初の試みだ。
15周年イベント第1弾として過去作の再上映も決定
あわせて、すみっコぐらし15周年記念イベントの第1弾として、2021年公開の「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」の再上映が決定した。期間は10月31日から11月3日まで、全国82館での実施となる。さらに、今回のイベントのために制作された新規映像がエンドロール後に上映される予定で、劇場に足を運ぶ価値は十分にある。
すみっコぐらしは、「すみっこにいるのが好き」なキャラクターたちが織りなすほのぼのとした世界観で、子どもから大人まで幅広い層に愛されているサンエックスのキャラクターIP。映画シリーズは2019年の第1弾から毎回好調な成績を収めており、ファミリー層を中心に根強い人気を誇る。
ねこは、本来は家で飼われているはずなのに迷子になってしまったという設定を持ち、「自分がねこかどうか自信がない」という独特のキャラクター性が魅力だ。愛らしさの中にどこか哀愁を漂わせるそのキャラクターが、第5弾でどんな物語を紡ぐのか、ファンの期待は早くも高まっている。第5弾の詳細な公開時期やストーリーの続報が待ち遠しい。