第2期第4話のスペシャルEDが解禁、Shiyui「Reach for the light」が彩る映像に注目
「杖と剣のウィストリア」第2期より、第4話(通算第16話)のスペシャルエンディングムービーが公開された。映像に乗せられる楽曲は、Shiyuiが歌う「Reach for the light」。本エピソードが配信された本日に合わせてのお披露目となっている。
第2期のスタッフ陣は、第1期に引き続き吉原達也氏がチーフディレクターを務め、新たに中野英明氏がディレクターとして参加。アニメーション制作はActasとバンダイナムコピクチャーズが担当している。以前、本作のプロデューサーが「史上最高のスタッフが集結した」と自信を見せていたことも話題を呼んでいた。
豪華声優陣は引き続き健在で、主人公ウィル・サーフォートを演じる天崎滉平をはじめ、関根明良、天野聡美、水中雅貴、柿原徹也、Lynn、河西健吾、関智一、遊佐浩二、福山潤、古川慎、雨宮天、大塚芳忠、田村睦心といった顔ぶれが揃う。これだけのキャストが一堂に会する作品は、そうそうあるものではない。
原作は累計300万部突破、ダンまち原作者が贈るファンタジー
本作は、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の原作者としても知られる大森藤ノによる原作、蒼井俊による作画のマンガが原作。講談社「別冊少年マガジン」にて2020年12月9日より連載中で、既刊15巻。2026年2月には累計発行部数が300万部を突破しており、着実にファン層を広げている。
物語の舞台は、魔法が世界の頂点に君臨する世界。主人公のウィル・サーフォートは魔法の才能をまったく持たない少年でありながら、世界最高峰の魔法使い「マギア・ヴァンダー」を目指して魔法学園に入学する。魔法が使えないウィルに向けられる周囲の冷たい視線、そして幼なじみのエルファリアとの再会を懸けた誓い——そのギャップと葛藤が物語の核心にある。
「才能なし」が切り拓く王道の熱さ
ダンまちの大森藤ノが手掛けるだけあって、本作にも「弱者が積み重ねで強者に挑む」王道の熱さが宿っている。魔法を使えない代わりに剣を武器とするというコンセプトは、ファンタジー作品の中でも個性的な立ち位置を確立しており、スコア7.80という評価はその完成度の高さを裏付けている。
第2期に入っても話数ごとにスペシャルエンディングが用意されているという力の入れようは、制作陣の本気度を示している。今後もエピソードが進むにつれ、どんな楽曲と映像の組み合わせが登場するのか、引き続き目が離せない。