追加キャスト2名と豪華メインキャスト陣
今回発表された追加キャストは、沖津裕介と諏訪彩花の2名。沖津裕介は道後東四郎役を担当する。「魔王」でシラヌイ役を演じた実力派声優で、クセのある大人キャラクターを演じさせると光るベテランだ。一方、諏訪彩花は白虎役として参加。「ワンダンス」の宮尾音役が記憶に新しく、独特の存在感を放つ演技が今作でどう活かされるか楽しみなところだ。
メインキャストには、石谷春貴(下呂光役)、若山詩音(木ノ崎芽衣役)、永瀬アンナ(姫川京子役)、伊瀬茉莉也(牛尾雫役)、結川あさき(嬉野栞役)、斉藤壮馬(成子幻夜役)、白濱ひなの(嵐山君江役)、土屋シンバ(中川ぴいち役)と、各世代の人気声優が揃い踏みしている。
スタッフ陣の布陣と作品の見どころ
制作スタッフも注目に値する顔ぶれだ。監督は「メタリックルージュ」や「キャロル&チューズデイ」を手がけた堀元宣。シリーズ構成・脚本には「らんま1/2」リメイク版や「さんだ」の上江洲誠が担当し、キャラクターデザイン・総作画監督は「気品ある花が咲く」の徳岡航平が務める。音楽は「メタリックルージュ」「血界戦線」の岩崎太整と、「アンデッドマーダーファルス」のyuma yamaguchi(山口夕馬)がタッグを組む豪華な布陣となっている。アニメーション制作はbones filmが担当し、bonesが制作・監修として名を連ねている。
原作は「マリッジトキシン」(静脈・依田瑞稀/集英社)。毒師一族の後継者・下呂光が、妹を守るために結婚相手を探すという一風変わった動機から始まるアクションラブコメで、標的として出会った天才結婚詐欺師・木ノ崎芽衣との関係が物語の核となる。裏社会という重厚な設定と、ラブコメの軽快さが絶妙に混ざり合ったジャンルで、原作ファンからも評価が高い。
bonesの高い作画クオリティと、経験豊富なスタッフ・キャスト陣が組み合わさった本作は、2026年春アニメの中でも特に期待値の高い一本といえる。追加キャラクターの登場で物語がさらに動き出す後半戦、新ビジュアルとともに今後どんな情報が解禁されるか、続報に注目しておきたい。