アニメ「幼稚園WARS」に、ベテラン声優・稲田徹の出演が発表された。稲田が演じるのはゴードンというキャラクターで、作品は来年の放送開始が予定されている。

稲田徹が演じるゴードンとは

今回発表されたゴードンというキャラクターについての詳細はまだ明かされていないが、稲田徹といえばその重厚な低音ボイスで数多くの強面キャラクターや存在感抜群の役を演じてきた実力派だ。「幼稚園WARS」の舞台が暗殺者が暗躍する特殊な幼稚園という設定を考えると、ゴードンもただ者ではないキャラクターである可能性は十分にある。稲田の声が加わることで、作品のアクション面における緊張感がさらに増すことが期待される。

幼稚園ノワールを舞台にしたアクションラブコメ

「幼稚園WARS」は、世界のエリートの子どもたちが集まる特別な教育機関「幼稚園ノワール」を舞台にした、アクションとラブコメが融合したマンガ原作の作品だ。主人公の先生・リタは恋人探しに悩む普通の女性だったが、ある日、園児を狙って現れた暗殺者が自分の理想の男性像にぴったりだったことから、騒動に巻き込まれていく。「世界で最も安全な幼稚園」という設定の中で、暗殺者・先生・園児たちが繰り広げるドタバタが、この作品最大の魅力となっている。

制作はBandai Namco Filmworks、Felix Film、Sunriseという布陣。Sunriseはロボットアニメの雄として知られるが、近年はジャンルを問わず意欲的な作品に携わっており、本作でもそのクオリティへの期待は高い。アクション、コメディ、恋愛、ドラマとジャンルをまたぐ欲張りな構成をどう映像で表現するか、スタジオの手腕が問われるところだ。

原作ファンとしては、独特の世界観をどこまで忠実に、かつエンターテインメントとして昇華してくれるかが最大の注目点になるだろう。キャスト情報は今後も順次公開されるとみられ、続報が待たれる。