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新ビジュアルで2人の謎キャラが姿を現す

現在放送中のTVアニメ「黒猫と魔女の教室」にて、新たなキャラクタービジュアルが公開された。登場が予告されたのはアーク・トゥルスリゲル・アルジェヴァルの2名。本作の登場人物はおおむね星座や星の名前に由来した命名規則を持っており、この2人もその流れを汲んでいると思われる。既存キャラクターとどのような関係性を持つのか、物語にどう絡んでくるのかが気になるところだ。

本作は2026年4月12日より日本で放送開始し、2クール連続放送というボリュームで展開中。多くのキャラクターが登場する群像劇的な構成を持つ本作にとって、新キャラクターの追加は物語の広がりを示す重要なシグナルといえる。

スタッフ・キャスト陣の顔ぶれ

監督は「ニセコイ」などで知られる立和直之が務め、シリーズ構成は「悪役令嬢レベル99」や「BanG Dream! It's MyGO!!!!!」でも手腕を発揮した後藤みどりが担当。キャラクターデザインは小野田高之が手がけ、アニメーション制作はLIDENFILMSが担っている。

声優陣も豪華な顔ぶれで、主人公スピカ・ヴァーゴを本渡楓、クロード・シリウスを島﨑信長が演じるほか、泉風花鈴木みのり上村祐翔逢田梨香子ならぬ藤原夏海……ではなくアイ・ファイルーズなど、実力派・人気声優が多数参加している。これだけのキャストが揃えば、キャラクターへの感情移入もしやすいはずだ。

原作について——ドジな魔女見習いと謎めいた黒猫の物語

原作は金田陽介によるファンタジーマンガで、講談社のウェブマガジン「マガジンポケット」にて2022年3月から連載中。2026年3月時点で単行本は14巻まで刊行されており、7月9日には15巻の発売も控えている。

物語の舞台は魔法学園。魔法が使えない魔女見習いのスピカ・ヴァーゴが、言葉を話す謎の黒猫と出会い、秘密の師弟関係を結ぶところから始まる。スピカは魔法の習得を、黒猫は自身にかけられた呪いを解くことを目的とし、利害が一致した2人の奇妙な共同生活が幕を開ける。そして呪いを解く鍵は「キス」にあるという設定が、ロマンス要素の核心をなしている。

ファンタジー×学園×ラブコメという組み合わせは王道でありながら、星座モチーフのキャラクター群や独自の魔法世界観が差別化のポイントになっている。2クールという尺を活かして原作のエピソードをどこまで丁寧に映像化できるか、また今回公開された新キャラクターが物語においてどんな役割を担うのか——続報が待ち遠しい。