MAPPA15周年、その「顔」にレゼ編が選ばれた意味
MAPPAが創立15周年を記念した「MAPPA 15th Anniversary Key Visual」プロジェクトの第1弾を公開した。起用されたのは、2025年に劇場公開された「チェンソーマン THE MOVIE:レゼ編」の新規描き下ろしイラストだ。
今回のビジュアルはアニメーター・Shoichiによる作画を軸に、デジタル彩色を中野美咲、背景美術を内間太一、コンポジットを丹羽祐介が担当。イベントのために特別に制作された一枚となっている。本ビジュアルは全3部構成のシリーズ第1弾であり、残り2枚は6月19日のイベント本番に向けて順次公開される予定だ。
6月19日のイベントで明かされる新情報とは
MAPPAは今月初めに15周年プロジェクトの始動を発表しており、6月19日のプレゼンテーションでは複数の新作・続編に関する情報が公開される見込みだ。すでに制作が確認されているタイトルだけでも、「チェンソーマン 国際暗殺者編」、「ドロヘドロ Season 3」、「呪術廻戦 Season 4(死滅回游編 Part 2)」と、ファン待望のラインナップが並ぶ。
MAPPAは2011年の設立以来、「チェンソーマン」「呪術廻戦」「進撃の巨人 The Final Season」「地獄楽」「ユーリ!!! on ICE」「ヴィンランド・サガ」など、時代を代表するヒット作を次々と手がけてきた。その15年の歩みを象徴する最初のビジュアルに「レゼ編」が選ばれたことは、同作がスタジオにとっていかに重要な作品であるかを物語っている。実際、「レゼ編」はAnime Cornerが主催する第6回年間アワードで「アニメ映画オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、その評価はファンの枠を超えて広く認められている。
チェンソーマンという作品は、借金返済のために悪魔を狩る少年・デンジが、チェンソーの悪魔ポチタと融合し「チェンソーマン」として戦うダークファンタジーアクション。原作は藤本タツキによるマンガで、アクション・ホラー・超自然的要素が絡み合う独自の世界観が熱狂的なファンを生んでいる。
15周年という節目に、MAPPAがどのような発表でファンを驚かせるのか——6月19日のイベントから目が離せない。