センターカラーで帰ってくる冨樫義博の最新話

冨樫義博が手がける「HUNTER×HUNTER」の最新話が、6月29日(日)発売の週刊少年ジャンプ2025年31号にセンターカラーで掲載されることが明らかになった。さらに、単行本39巻が7月3日(水)に発売されることも同時に発表されており、ファンにとってうれしいニュースが重なった形だ。

「HUNTER×HUNTER」は、その連載ペースの不規則さでも知られる作品。だからこそ、掲載が確定したというだけで大きなニュースになる。今回はセンターカラーという特別な扱いでの掲載とあって、長らく続きを待ち続けていた読者にとっては待望の一報と言えるだろう。

「HUNTER×HUNTER」とはどんな作品か

「HUNTER×HUNTER」は、1998年から週刊少年ジャンプで連載が始まった冨樫義博による少年マンガだ。主人公のゴン=フリークスが、行方不明の父・ジン=フリークスを探すためにハンターを目指すところから物語は始まる。独自の能力システム「念能力」や、練り込まれた世界観と緻密な戦略バトルが特徴で、少年マンガの枠を超えた深い人間ドラマが多くのファンを魅了し続けている。

現在の連載は「暗黒大陸編」が進行中。複数の派閥が入り乱れる船上での権力争いや謀略が描かれており、物語はいよいよ核心へと近づきつつある。

単行本39巻の発売も重なるタイミングに注目

注目したいのは、最新話掲載と単行本39巻の発売がほぼ同時期に重なっているという点だ。雑誌で最新話を読みながら、単行本でこれまでの流れをおさらいできるこのタイミングは、新規読者が作品に入るうえでも絶好の機会となる。

38巻が発売されたのは2022年12月のこと。約2年半ぶりとなる新刊の登場は、それだけ多くのエピソードが積み重なってきたことを意味する。単行本派のファンにとっても、待ちに待った一冊になるはずだ。

センターカラーという形で届けられる最新話の内容、そして39巻に収録されるエピソードの全容について、続報を楽しみに待ちたい。