豪華キャスト18名が集結
本作は7月6日よりテレビ放送がスタートする予定で、今回の発表ではメインキャラクターを担当する声優陣18名の情報が明らかになった。これだけの規模のキャスト情報が一度に公開されるのは異例とも言えるボリュームで、作品への力の入れ具合が伝わってくる。あわせて公開されたメインビジュアルは、個性豊かなキャラクターたちが躍動感あふれる構図で描かれており、熱量の高さが一目で伝わる仕上がりとなっている。
原作について――伝説のスポーツギャグ漫画が復活
「炎の闘球女 ドッジ弾子」は、ゆでたまご(嶋田隆司・中井義則)による漫画を原作とするドッジボールアニメ。ゆでたまごといえば「キン肉マン」や「ultimate muscle」で知られる、日本が誇るスポーツ・バトル漫画の巨匠コンビだ。原作は1992年から「週刊少年ジャンプ」に連載されたもので、熱血女子高生たちがドッジボールに青春をぶつける王道スポーツものでありながら、随所にゆでたまご節あふれるぶっとんだ展開も盛り込んだ作品として当時のファンに親しまれた。
なぜ今、この作品が注目されるのか
近年、「キャプテン翼」や「シティーハンター」など昭和・平成の名作リバイバルが相次ぐなかで、「ドッジ弾子」のアニメ化はある意味で"まだそこにいたか"という驚きと喜びをファンに与えている。ゆでたまご作品のアニメ化としては「キン肉マン」の新シリーズが近年高い評価を受けており、その流れに乗る形での本作への期待は決して小さくない。また、スポーツアニメにおいて女性キャラクターが主役を張る作品が改めて注目を集めている昨今のトレンドとも合致しており、新旧のファン双方を取り込める可能性を秘めている。18名というキャスト規模は、チーム戦というドッジボールの特性を活かした群像劇としての展開を予感させるものでもある。
放送開始まで残りわずか、今後公開されるであろう各キャラクターの詳細情報やPV映像にも引き続き注目していきたい。