第13話ラストで電撃発表、2027年1月に第2期始動

第1期の最終話となる第13話のエンディングで、第2期制作が電撃発表された。公式サイトでは同時に告知プロモーション映像も公開。放送は2027年1月、関西テレビとフジテレビの夜11時枠「Karnival!!」からのスタートが予定されている。

第1期はBones Film制作のもと、2025年4月7日より放送を開始。城眼(じょうみゃく)とよだみずきによるアクションマンガを原作とし、全13話にわたって描かれた。

毒と結婚が交差する異色のアクションラブコメ

「マリッジトキシン」は、五大毒師一族のひとつ・下呂家の後継者、下呂光を主人公とした作品だ。何世紀にもわたって磨き上げられてきた毒の武術を操る一族の中で、光は妹を守るためにある決断を迫られる。一族の当主が、妹に後継者を産ませようと画策したことをきっかけに、光は妹の盾となることを決意するのだ。

そんな光が次の暗殺ターゲットとして出会うのが、天才的な結婚詐欺師・木ノ崎芽衣。暗殺者と詐欺師という、どこから見ても噛み合わない二人が織りなすアクションとラブコメの化学反応が、この作品最大の魅力といえる。

なぜ第2期が待望されるのか

第1期を手がけたBones Filmは、あの「ボンズ(bones)」の制作ブランドであり、アクション作品における作画クオリティの高さは折り紙付きだ。毒師たちが繰り広げる派手な戦闘シーンと、コメディとして機能するキャラクター同士の掛け合いを両立させた第1期の完成度は、原作ファンからも概ね好評を持って受け入れられた。

スコア7.50という数字は決して派手ではないが、ジャンルの組み合わせのユニークさと、先の読めないストーリー展開が根強い支持を集めている証拠でもある。第2期では原作のどこまでが描かれるのか、そして光と芽衣の関係がどう進展するのかが最大の焦点となりそうだ。

「Karnival!!」という新設枠での放送という点も気になるところで、枠の色がどう作品に影響するかも含め、続報が出るたびにチェックしておきたい一作だ。